腹部超音波装置
腹部超音波装置で主にみる臓器は
肝臓、胆嚢、胆管、腎臓、脾臓、膵臓、子宮、膀胱です。
主に腹部の症状があるときにこれらの臓器を超音波装置を使い、観察いたします。
方法:
当日は朝食を食べずにきていただきます。
水分摂取は可能です。
来院してからは膀胱を観察するため、排尿をしないようにしてください。
ベットに仰向けに寝ていただき、衣服をまくり、腹部をだしていただきます。
腹部に潤滑剤(ゼリー)をあてながら観察いたします。
検査中息止めをしていただくことがあります。
およそ10分程度で終了します。
検査終了後ゼリーを拭き取っていただきます。
費用について
検査費用は目安ですが、3割負担で1590円です。その他診察料等があります。