生活習慣病:
生活習慣病は主に高血圧症、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症などを指していいます。
多くは検診で異常値を指摘されて医療機関を受診されると思います。
生活習慣病はそれ自体は無自覚なことが多いですが、何十年も放置していた場合、年を取ってから、心筋梗塞や脳梗塞、癌といった大きな病気を招くにつながります。
検診と生活習慣病の治療の目的は大きな病気になる可能性を減らすようにする、しいては健康寿命を伸ばすために行っております。
生活習慣病の治療は食事、運動、睡眠、薬と生活に密接にかかわる事柄が主です。いずれの選択をするか医師との相談で決めていくこととなります。